これね、経験ないとギョっとするんだけど、すごいよ。チョー便利。でもいいのか!?
飛行機降りたら出発ゲートΣ(゚д゚lll)ガーン
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乗り継ぎ客の多いエアライン
乗り継ぎ需要でうまいこと経営してるエアライン。っていうと聞こえはいいんだけど、自分の国に来る人あんまりいない(インバウンドが少ない)けど、エアラインはデカくして、第3国行きのフライトで儲けるべ。っていうタイプ。
たとえば、中東のイケイケ・エアラインME3とか
カタール
カタール航空のハブ、ドーハ。世界一退屈な街で有名ですね。ドーハ目的地の人って超少なく、ほぼ乗継客。
んでそのドーハの空港、乗継はまぁまぁしやすい。
エミレーツ
ドバイは中東では別格観光地になってるけど、それでも乗り継ぎ客結構多いはず。
ってことで、ドバイがzハブのエミレーツは乗継が便利なタイムスケジュールだったり、空港にして、、、、、してたっけ?
エティハド
たとえばアジアの地理的に小さいけど金ある国
香港・キャセイパシフィック航空
香港もそれなりに人気あるんだけど、それより乗継客に重点をおいてるよねー。
シンガポール航空
ここも国自体への訪問者結構いるけど、さらに乗継客も、ってことで乗継しやすい空港になってる。降りたらもれなく出発フロア!(というか出発と到着を同じフロアにしてる)
そういう意味では便利。
クアラルンプール。マレーシア航空
シンガポールと同じで出発到着が同じフロアになる構造。作りはいいけど、まともに使いこなせてないね。
今回乗ってるターキッシュエアラインズ
ターキッシュは、就航国数世界一!っていう巨大エアライン。
イスタンブールだのカッパドキアだの、トルコは観光国でもあるけど、やっぱりここも乗継需要でも結構儲けてる。
イスタンブール空港到着、まさかの、、、
これまでのおはなし
アムステルダム空港を出発し
なかなかイケてるターキッシュ・エアラインズでイスタンブールに到着
飛行機降りるところから
ビジなのに全員ドア2('A`) で降りる。
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到着ゲート
オッサンが立ってる
ゲートから出ると、、、
こちら、って言われた上り坂。
で、坂道を上がると、、、、、
出発ゲート219番だった
ゲート周辺はカオスだった
イスタンブール空港は24時間営業。んで24時間飛んでる。つーわけで俺が乗ってきたA330-300も次のフライトに向けて準備するんだな。ってこてとは、次の折返しに乗る客がココでスタンバってるわけです。。。。('A`)
なんでこうなった
恐らく、何らかの条件がそろうと、イスタンブールの荷物検査無しで出発フロアに入れてくれるっぽい。(元々トルコは乗継客へのパスポートチェック無し。)
なんかの条件
たぶん、たぶんだよ。
- 出発空港のセキュリティが信頼できるところ(米英・ヨーロッパ一部)
- 乗継カウンターが混んでる(混雑緩和)
- フライトに乗継客が多く乗ってる
とかだと思う。「もれなく」やってくれるわけでもないと思うし、、、、本来なら乗継カウンター・セキュリティチェックちゃんとあるし。
最初の写真、よく見ると、、、
International Transfer Passangersって書いてあるんだな。
実は他でも経験してた
ドーハ・ハマド国際空港
馬カタールも乗継客めっちゃ多い。というか、驚いたのが、全員もれなく出発フロアに通されたとき。
たぶんそうだったんだと思う。