ヨーロッパ一人旅シリーズ 目次はこちら
【搭乗】
この機材。
はい、椅子どーん
そこそこボロい、ライフラット。
リージョナルだね。。
A330-200
最前列だから、テレビがとおおおおおおおい。小さい。
1日1往復のみ。あんまり需要がないんでしょうね。。KUL-TPEなんて。
スッチーは、このやたらウエスト絞りまくりジャケット着てます。
大変だろうなぁ。。
「先生、ニーハオ」
的なことを言われる。ワタクシ、チャイ語一切話せません。
「Excuse me,,,,」
「Oh, sorry, welcome on board!」
だいたい全スッチーとこのやり取りをする。
そりゃそうだよね。KUL-TPEで日本人なんて乗ってないもんね。
まずはチャイ語で話しかけられるってのがデフォなんでしょう。。
そんなに台湾顔じゃないと思うんだけどなぁ。。。
名前呼ばれながら、地上でメニューが先に配られる。
Meal Menuは英語・チャイ語なんだけど、ワインメニューは日本語表記がある。
ウェルカムからシャンパンで飛ばします。
【Safety Video】
新しいやつ。変なキャラが出てくる。
音声:英語+チャイ語
字幕:日本語
本当に日本贔屓な国。最高。
路線も、日本の地方都市にこんなに。。。
北海道だけで、旭川・札幌・函館。すげぇ。。。。
ってことは、1人くらい日本語いけるか!?
「日本語話せます?」(日本語)
「えっ、、、、ショショお待ちくださいませぇーっ」(日本語)
(ギャレーで相談してる。)
「お客様、何かございましたでしょうか」(日本語)
「ごめんなさい、本当は英語話せるんです。
でも日本語出来る人いたらいいな~と思って。。」(日本語)
「ワタシ、完璧ではありませんが、勉強しました。
お困りのさいはお声お掛け下さいね。」(日本語)
!!!!!!!!!
たぶんこの便のチーフ。発音も美しい、なかなかの日本語スピーカーでした。
このチーフ、30代後半~40だと思うけど、カナリの美人、スタイルもいい、
しかもこの後のビジネスクラスのサービス、全力で回ってた。すげぇ。
どっかの座ってる専門のオバハンとは違うな。笑
チーフ以外のスッチーもメチャメチャ動きがよかった。
【席周り】
ギャグみたいな、石原裕次郎みたいな、フカフカスリッパ。
ヘッドホン
▲なぜレザーの入れ物なんだろ。。。んでヘッドホン自体はちょっとショボイ。
スポンサードリンク
もちろんメニューも映画も日本語あり。ただ画面ちっちゃい。
免税品雑誌、キティーちゃん、超分厚い。
イミグレカード、自社用なのね。「BR-」って既に入ってる。すげぇ。
【サービス開始】
泡。
つけ合わせがMixせんべい&ナッツ。
これ、どっちもめちゃくちゃ美味い。
ってゆーか、せんべいですよ。煎餅。めちゃくちゃ美味い。(久しく食ってないから。)
ナッツはあんまり食べないんだけど、せんべいと泡だけで5回くらいおかわりしてしまう。。
この泡すげぇ美味かった。
Lallier Grande Reserva Grand Cru
日本でもマニラでも見つからない。香港で売ってるっぽい。
見つけたら買います。ってくらい美味かった。
割りとデカめのグラスで、泡5杯以上飲んでるな、、、、
後半かなりモリモリ継がれてた。せんべいも1撃2つとかになってた。
ってゆーか、飯遅いんだよ。。。。腹減ってるのに。。せんべい食いまくり。
【飯】
やっときました。前菜。(うわ、まだ泡飲んでる)
▲Smoked Dyck Brest slices
and Prawn Marinated Lemon Wedge with Grilled Asparagus
カナリいまさらだけど、アスパラ。
カモは普通。
メインはワゴンでやってきます。キャセイ方式。
▲鼎泰豊がいない。微妙にショートで対象外だったぽい。
ステーキ
▲Grilled Beef Tenderloin and Button Mushroom Sauce
sauteed mixed vegetables anna potatoes
特に記憶にないんだけど、まぁまぁ、完食したと思う。
フルーツ
食後
ピスタチオのケーキ
【トイレ】
キレイ。
アメニティはタイのHARNN。なぜタイ。
タイの香りがして好きだけど。
【到着】
特に何事も無く到着。
寝てたし。
だだっっっっっっっっっっっっっっぴろいイミグレホール。アイススケート場ぽい。
ファストレーンの無いTPE。でも自動ゲートできてた。通りたい。
【ケータイ】
携帯屋並んでる。
持ってるSIM確認してもらって、100NTDチャージ、そのまま24時間Unlimit設定入れる。
このあたり、ぜっったい日本より進んでるし親切。
【市街まで移動】
トランジット時間短いけど、市内まで出ます。
国光で。
これ、新車の3列シートだった!!!!
ホテルまで向かいます。