長くなりましたがやっと死海に到着、浮きます。浮きます。
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これまでのお話
ロイヤル・ヨルダン航空でパン食いながらヨルダンまで飛ぶ
すげー紆余曲折して死海まで到着する編
死海リゾート選定編
ホリデイ・イン・リゾート・死海 Holiday Inn Resort Dead Sea
デイユース、DayPassで入ってるよ。泊まってないから部屋は(゚⊿゚)シラネ
入り口
入口はまずラクダ。
で、やっと到着するんだけど、入れない。
よく見ると写真の下に柵があるね。
金払わないと入れない仕組み
インドっぽい警備員登場。
つーわけで、レセプションじゃなくて、炎天下の守衛所みたいなところで金払う。。。結構汗かいてるんだけども。。
※JOD 25 = 3800えん。高い。
※クレカ可
で、ゲートあけてくれる。
ホテル入口
やっと到着。ホリデイ・イン・リゾート
久々にクーラーにあたって、泣きそうになる。
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レセプション
ホテルにチェックインする人はココでチェックイン。
ふむふむ。中東のファミリーはこんなリゾートに遊びにくるのね。ちなみにレセプションはオマーン人、、、ではなく、P子。Pが結構いる。意外。
ウェルカムドリンク
なぜかね、、、帰りにもらった。入ったときくれなかったのに。
P子がくれた。
プールを通過
で、建物抜けると中庭にでっけぇプール。
まぁプールは後回しにして、まずは死海だろ!!!
死海ビーチへ
この坂を下ると死海。っていうか、死海めちゃめちゃ見えてる。
はい、横見ても死海。
ちなみにホリデイ・インのプライベートビーチ、っていうかプライベート死海。ちゃんと整備されてます。さすが。高いだけある。
少し先に見える岩場とかね、死海は死海だけど、ちょっと遊びにくいです。たぶん。
ホリデイ・イン・リゾート・死海の、プライベート死海!!!
えぇ、このさきにある囲ってあるのがプライベート死海です。
せまいんだけど、実はこれで十分なんだな。。。
死海に浮く
さぁ浮きます!!!
と思ったんだけど、写真どうすんべ。。。。さすがに死海の風景写真だけ撮ってもただの湖に見えるしなぁ、、、
はい、ここでドイン登場です。ナイスタイミング!!
なんつって、ドインのおっさんと撮りあいっこする。聞いたらこのおっさん、インド在住じゃない。ドバイかどっかの大学教授だった。セレブじゃん。
死海に浮くドイン
死海に浮くNemoP
これね、出そうか出すまいか迷ったんだけど、迷って出すことにした。俺のが浮いてる感出てるじゃん?
なんかキレイなねーちゃんとか子供が浮いてるの撮ればよかったんだけど、それって、ほら、アレじゃないですか。まぁ浮いてる俺でガマンしろや。
死海の水
結構透明なんですよ。底が見える。ただ、生き物はいません。塩分濃度高すぎて、死ぬんだって。たしかにトンボの死骸が浮いてた。だから死海なんですよ。
ちなみに、ずっと死海に浸かってるとヒリヒリしてきます。ケツのアナとか、アソコとか。引っ掻いた場所とかチョー痛いです。
あ、一応ね、記念にほんの少しナメてみた。しょっぱいのかなーって。
はい、死海の水は苦いです。っていうか、汚いです。そりゃそうか、、、水が流入してくる湖なんだけど、出て行く先はない、海抜がチョー低い場所が死海。んで、太陽がギンギンに照りつけて、水分だけ蒸発してくのが死海。
結果、塩分だけでなくいろんなものが残った濃いぃぃぃぃぃ液体が死海の水なんですね。
俺は大丈夫だったけど、目に入るとチョーーーー-痛いらしいです。注意。
死海の泥パック
さらに名物、死海の泥パック。これはお肌にいいらしいよ。
あんまりにもブサイクだから大きめにモザイクしといた。
代わりに楽しそうな父娘をご覧下さい。
ノリノリ。こんな感じで塗り放題です。
買ったら高い、死海の泥
ちなみにこの泥、免税店で買うと750円くらい。(高くないか)
いえーい、塗り放題!!!
ビーチベッドでくつろぐ
ここで死海に入ってあそぶ人を眺めたり、ヴォケーっとバスの疲れを癒やしたりする。
にしても暑い。
プール
せっかく3800円も払ったからさ、一応プールにも、、、、
さすが、高いだけあって高級リゾートな感じです。まぁホリデイ・インだけども。
スタッフはね、インドっぽいのとフィリピン。
レストラン
店員P子、リゾートだけあって高いので却下。
プールサイド
なんかね、、、、すんげー混んでるんですよ。
そして、こんなとこ一人で来てるやついないんですよ。
そういうわけで、トボトボアンマンの街まで戻って飯くって空港に帰ります。日帰りヨルダン観光編、もうちょっと続くヨ。