ジャカルタに行ったことある人なら絶対知ってるでしょう。
MONAS / モナス
英語のNational Monumentなんですけど、ネシア語だと「MOnumen NASional」
読み書きがオランダ語ぽくなるんですよね。
なんでこんなショッボイのが知名度高いか。
それはね、他になんんんんんんんにも観光名所がないからです。
で、こいつ、上まで登れるんです。
で、登ってきた。っていうか、他にすることがなかった。
ガイドの、若手美人と。
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【朝】
7:00
早い。ガイドの(自称)若手美人ネーチャンがやってくる。
「9時にオープンだから、早く行かないと!!!!」
ダラダラしてて怒られる。(私、朝苦手なんですよ)
行ってみたら警備員に
「今日は10:30オープンだから。」って言われる。
何なんだよテキトーな。。。想定の範囲内だけど。
若手美人ガイド「ほら、入れるだけよかったじゃん」
( ゚д゚)ポカーン
さすが、ネシアのいい加減さに慣れてる。。
暑くて帰りたくなるけど、
ヤシの木の日陰にあるきったねー芝生で休憩する。1時間も・・・・・
炎天下の下、オープンを待つネシアン達。
誰一人、外人がいない。
モナスの入り口から撮った1枚。
実は入り口はモナスの下じゃなくて、100mくらい離れてる。
こっから地下道を通って、モナス地下から上がる。
【オープン】
まもなくオープン、、、人だらけ。うぜぇ。あちぃ。
開く。
すっごい勢いでぞろぞろ降りていく。
チケットを買う。
大人は
博物館のみ(塔の上行かない) 5,000 IDR
塔の上まで 10,000 IDR
塔の上行く人は、強制的に博物館代も払うので、15,000 IDR (約150円)
金払うと貰える、モナスチケットとリストバンド。
洒落たモン作ってんじゃん。
10:35にはこうなってる。
モナス大人気すぎて怖い。。
【地下道】
地下道を通ってモナスの直下まで行くわけです。
売店があって。でもモナスグッズは売ってない。
お菓子とジュースとアイス専門。
モナスグッズはモナスの周辺で勝手に売ってる。やたら高い。
【麓】
モナスを見上げる。
もはや何の感動もない。
【登る】
また並ぶ。
やっっっっっっっったら進みが遅い。
建物入り口。
もうすぐだな。
期待しないでワクワクする。
と!ここでリストバンドを回収される。
あ、、、、、、アレお土産じゃないんだ。写真撮っといてよかった。
【エレベーター】
まさかの、1台、マンションサイズ、小型エレベーター。
定員11人。
文字盤が鏡になって写っちゃってる水色のオッサンがエレベーター操作係。
ボタンを押す(だけ)担当。
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コイツと椅子がエレベーター内にあるせいで、乗車人数が減るんだよな。
マジさぁ、馬鹿なんじゃないかと。
コイツが消えたらあと1人多く乗れる→列の進みが早くなる、のに。。。
まぁこのへんが東南アジアの醍醐味ですね☆
ちなみにボタンは1・2・3。
1F 乗り場
2F 降り場(本当に2F)
3F 頂上
【頂上】
別に感動もクソもない。
上まで来て座り込んでなにしてんだ、コイツら。
野良インドネシア人ってとこでしょうか。
狭い展望台で、すぐに飽きる。降りる。
【2F】
こっちのがいい写真取れるじゃん。
階段降りて1Fの乗り場。
引くぐらい並んでる。
で、ここにも野良インドネシア人。別に並んでるわけじゃない。
【博物館】
2Fには博物館が。
国章のガルーダ
コレカッコイイ。好き。
仮面ライダーの秘密結社じゃありませんよ。
(参考)
あ、なんだ一緒か。
【地下】
地下はやたら広い。
出たよ、また野良インドネシア人
で、外周を48枚だかのパネルで囲んであって、それぞれ歴史の1ページになってる。
ジャワ原人はインドネシアのジャワ島(ジャカルタがあるデカイ島)出身なんですよー
今のインドネシア人にもジャワ人っていう人種がいます。違いは不明です。
モナスの周りは森があって、森には野良インドネシア人…あれジャワ原人だっけ?
【夜】
この期間、夜になると青く光ってた。
若手美人ガイド曰く
「青光りちんちん」
【おみやげ】
ジャングルとか、原っぱでジャワ原人がお土産売ってるんだけどね。
記念に青光りちんちんTシャツ買おうと思ったんですよ。
こんなのあったら欲しいっしょ?
で、売ってなかった。
そもそもI Love MONASが無い。
20,000 IDR(200円)
だれか、欲しい人いますか。。。。。?