アシアナ航空の事故の歴史と、次の事故を占う。2019来るんじゃね?という企画。
大韓民国の航空会社といえば、定期的な事故で有名ですね★大韓航空、アシアナ航空、LCCも韓国系は全部ヤバい。
うちの読者じゃますます少数派だと思いますがね。日本にはまだたくさんいるみたいです。。。
で、事故リスト見てて、驚愕の事実に気づいてしまったのです。
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実はこの記事は続編
有名ブロガーのTeppei101が、乗ってはいけない航空会社なんていうセミナーに行ってきまして、
なんつってて、アシアナの特集してーなんていうから急いで一本書いたんですがね。
ふとしたことからエアラインの事故の歴史を眺めてて、、、、驚愕の事実を見つけてしまいました。
アシアナ航空の大きな事故をリストアップしてみる
んじゃまぁ数年前からアシアナがしでかした事故を見ていきましょー
データベースはコチラを参照。
2009年10月 関空で尻もち事故
2009年10月
OZ1125 A321
ソウル→大阪便
大阪・関西空港着陸時に、尻もちして激しくバウンドした後、着陸やり直し。
2011年7月 貨物機機内で火災→墜落
2011年7月
OZ991 B747-400F
インチョン→上海便 (カーゴ)
機内で火災発生→墜落 クルー2人死亡
2016年に大流行した、リチウム電池を運んでいたらしい。発煙発火スマフォのさきがけですね。
機長が借金持ち、さらに高額保険金が掛けられていたために、いろいろと噂を読んだ。
なぜかブラックボックスが回収できておらず、原因は闇の中。
2013年4月 インチョンで尻もち事故
2013年4月
OZ340 A321
ハルピン→インチョン
また尻もち事故
2013年7月 サンフランシスコで着陸大失敗 2人死亡
2013年7月
OZ214 B777-200ER
ソウル→サンフランシスコ
操縦ミスによる着陸大失敗事故。乗客2人死亡、重傷者多数。これはもう超有名ですね。
2015年4月 広島で着陸大失敗
2015年4月
OZ162 A320
ソウル→広島
操縦ミスによる着陸失敗事故。
低すぎる高度(地面に激突寸前) で着陸しようとしたため、通常ぶつかるはずのないアンテナに接触→エンジン破損→強引に着陸
着陸は失敗、大事故寸前でなんとか着陸した。幸い死傷者なし。
これもニュースで騒がれたので有名ですね。当然滑走路閉鎖、日系が数日に渡って運休を喰らう。
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事故った機材はずっと広島に放置されていたが、そのうち解体された。決断が遅い。
アンテナだけでなく、誘導灯も十数個ぶっ壊したらしい。さて、ちゃんと弁償したんですかね。
2016年6月 ニューヨークで出発前にエンジン火災・それを強引に飛ばそうとする
2016年6月
OZ222 A380
ニューヨーク→ソウル
幸い事故にはならず、が、大問題に。
↓
間に合わず、DelayからCancelに。「翌日違う機材で運行」と説明する。
↓
翌日、修理済みの同じ機材で飛ばそうとするが、再び集まった乗客にバレてファビョられる。
空港警察まで出てくるwwww
↓
結局ソウルまで飛ぶものの、客が前日キャンセルになった理由を聞かされたのはソウルに着いてからだった。
同じく2016年12月 ニューヨーク出発前に副機長同士が殴り合いの喧嘩してDelay
そもそもいい大人が殴り合い。しかもA380のロングフライト前に。。。
で、片方のキムチはNYCで降ろして、もう片方はそのまま飛行機飛ばしたらしい。えー。。。。。。
あれ、あの事故はアシアナじゃなかったっけ?
金賢姫と羽田と秋田の事故は青い方のキムチでした。
恐ろしい法則に気づく。奇数年がヤバイ
4年に一度人が死ぬ、なんて言われた梅こと、チャイナエアラインだったり、大韓航空。それを遥かに凌駕する、、、
隔年で事故ってるアシアナ航空。
2009→2011→2013→2015→2016
2017年くるよ、、、、、マジで
2009 尻もち
2011 火災炎上墜落2人死亡
2013 尻もち + 着陸大失敗2人死亡
2015 着陸大失敗
2016 (インシデントは無し) でも事故になりそうな案件が多々、、、
しりもちくらい~なんて思うかもしれませんが、気の緩みは事故に繋がります。そんなダサい事故、しょっちゅうやるのは韓国系くらいです。
!!!待望の続編2018版!!!
待ってました、2018年のアシアナ航空事故を受けて新作書いたヨ。