今回はですね、アンマンの街に戻ります。あーでもどうやって帰るべ('A`)
おれ
荒野の死海、ごきげんよう、さようなら
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死海リゾートからアンマン市街に帰る
帰り道の選択肢
さて、死海からアンマンの街もしくはアンマン空港に帰る方法。
- タクシー
- Uber
- JETTバス
- 乗合バス
タクシー
Holiday InnのP子が
P子
タクシー呼ぶ??
とか聞いてくれたんだけども、まぁ高いでしょ。却下('A`)
Uber
捕まるのかな？っていうかケータイの充電ないから却下('A`)
JETTバス
1日1便、行っちゃったので却下('A`)
乗り合いバス
基本満席らしい('A`) のれねぇー。あと、もうあんま乗りたくねぇー('A`)
ヒッチハイクする
死海に行ったらヒッチハイク？
なぜだかね、死海の旅行記=バックパッカーのBlogがよくHitするんですよ。うちとは毛並みが違うので紹介しませんけれども。死海情報だけは世話に、、、、いやあんま役にたた(自粛)
で、どのバックパッカーもだいたい書いてること。
バックパッカー
死海からの帰りはヒッチハイク。結構止まってくれる。
おれ
ほんとかよ。
ヒッチハイクに初挑戦
ヒッチハイクとかしたことないし、まぁものは試し、なんですけれども。最悪ホテル戻ってタクシー呼べばいいしぃー。なんて思ってヒッチハイクスタート。
遠くに見える、ホリデイ・インの看板。
始めたの、17:50。うぉー、人生初のヒッチハイク!!!最初は完全に不慣れすぎてモジモジしちゃう。
全然止まらねぇじゃん
バックパッカー
ここはヒッチハイクで拾ってくれやすい
って書いてあったのに。全然。全然全然止まらない。っていうか、ビュンビュン飛ばしてく。
おれ
あーだってここ80km/hじゃん。。。
場所が悪方のか、マジで、全然止まらないまま15分くらい過ぎる。イロイロやるせないぜ。ちなみに満員のバスも通り過ぎてったけど。。。
あー。なんかイロイロ思い出して嫌になった。
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荒野にただ一人('A`)
マジで荒野。すごいぜココ、、、
やっと止まった車
やっと止まってくれた!!!!セダン、4人乗り('A`)
おれ
え。。。。あの、アンマン行きたいんです。
運ちゃん
おー。いいよ、俺らもアンマン帰るとこ。
おれ
よかった。ありがとうございます!!!
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! マジで乗せてくれるんだね。なんか感動した。
おれ
でもさ、4人乗りに既に4人乗ってんだよ('A`)
後部座席3人横並びになる。。。。なんか、すいません。
車に乗ってたのは、、、
なに人だったかな、、、ヨルダン人じゃない人だった。どっかのホテルのチーフシェフで、そこの部下3人連れて車で帰宅するところだそうな。
運ちゃん
兄ちゃん、どうしたの？
おれ
う、、、うん、アンマンまでの足がなくてね。
運ちゃん
ホテルのスタッフでしょ？ホリデイ？
おれ
え、普通に死海リゾートに来た客ですが。
運ちゃん
えwww フィリピン人スタッフじゃねーの？
おれ
Pwwww まぁそんなとこですけど、日本人です。半分Pだけど。っていうか、スタッフじゃなくて客。
運ちゃん
えーーーーー客ならJETTバスとか乗るだろ？普通wwww
おれ
あれ行っちゃって('A`)
と、まぁハートフルな会話をしつつ、平然と150km/h出すオッサン。5人乗ってんですけどね、よく走るセダンだったわ。
7th Circle
運ちゃん
どこ行く？
おれ
あんまん。
運ちゃん
うん、アンマンのどこ？
おれ
やべ、アンマンなんて7th Circleとバスターミナルしかしらねー
バスターミナルは何もなさそうだったから
おれ
んじゃ7th Circleお願いします
つって、7th Circleで下車
到着
運ちゃん
今度はちゃんとタクシーかバスで行くんだぞ!!
おれ
お、なんかトカイっぽいぞ!!
次回、荒野から都会に出てきた俺、ヨルダン飯を探す。