タイのワクチン政策ね、、、ひどかった。それはそれは、ひどかった。
ブチギレて日本帰ってきて、本当によかったと思ってるよ。。。
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鎖国で一瞬平和だった6月
そうたしか6月。感染が落ち着いて、ショッピングモールもマッサージも久々に解禁!
久々のタイマッサージ受けて、
なんて喜んでたのも束の間。。。
後進国タイの感染爆発
あれは7月上旬のことでした。
ほぼ鎖国状態だったくせに、デルタ株流入そして感染大爆発。
それから8月末まで緊急事態ロックダウン。
ワクチンが全然手に入らないタイランド
まぁ後進国だからねぇ。。。にしてもひどかった。
手に入るワクチンは、中華ワクチンシノバックorかんたんに作れたアストラゼネカ
当時タイにあったワクチンは2種類。それ以外は先進国にしかなかったんだなぁ。。。
シノバック Sinovac
中華ワクチン第一号。全然効かない、副反応がエグいとか悪い噂がいろいろ。
デルタ株にまったく効かないってなって、消えていったね。とはいえ、6月時点ではこれが最有力だった。。。タイランド。
アストラゼネカ AstraZeneca
英国製ワクチン。これはライセンス契約で、タイの政府系研究所でも作れたらしく、国産してた。
ワクチン政策発表がひどかった
最優先は医療関係者
まぁこれは日本も一緒なんだけど、まずはシノバックが医療関係者に2回打たれた。
次は老人
これも6月くらいだったかなぁ。老人からワクチン接種始める、とか言い出した。でも時期不明。
お金を払えばモデルナも、、、
有償で、金払えば私立病院でモデルナが打てるってオプションも出てた。
お値段なんと1万6千円!!(5千バーツ)
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一般人むけワクチン情報は、、、
これがひどかった。
ワクチンの種類: アストラゼネカorシノバック
まぁさー、せめてアストラゼネカなら打ってもいいと思ってたんだよね。でも中華ワクチン打つってリスキーすぎんだろ。。。ってことでタイ国内でのワクチン接種がすごく嫌だった。
政府高官は、、、
噂で聞いたけど、プラユットはじめ政府高官は早々にワクチン打ってたらしい。
モデルナをな。
さすが、タイである。
海外在住日本人向けワクチン接種発表
んで、このころ、日本政府により、海外在住日本人向けワクチン接種発表される。
ここぞとばかりにチケットを買って帰ってきたのでした。
その頃、シノバックを2回摂取した病院では、、、、
デルタ株に全く効果がなかったシノバック。
これを2回摂取しただけだったタイのなんとか病院。
院内感染爆発により、病院閉鎖
今回のサムネ・プラユット