あーあー。気づかなくって、ネタにするのちょっと遅くなっちゃたよ。
マニラ空港停電で、82便がキャンセル
2016年4月2日遅くから、日曜の夜明け前まで、
マニラ、ニノイ・アキノ国際空港のターミナル3が停電した。
82便がキャンセルになった。
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2016年4月2日(土) 8:45PMから、翌日2:00AM頃まで、
マニラ、ニノイ・アキノ国際空港のターミナル3が停電した。
※4月3日の0:30には部分的に復旧、2:00には完全復旧している。
復旧はしたものの、停電により大量の国内線がキャンセルになり、
4便の国際線も遅延した。
セブ・パシフィック航空 (このターミナルを主に使用) は、
78便の片道便がキャンセル、13,950人の乗客が影響を受けたと説明している。
ターミナル3運営当局は、Meralco(Manila Electric Company) による影響の停電、
と説明している。
しかしながら、Meralco側はそれを否定している。
交通運輸局担当者は、ターミナル3には10セットの自家発電システムがある。
しかしながら、十分な電力を供給できなかった、と説明している。
停電発生時、発電機が起動したものの、動かなかった。
バッテリ(パワースイッチギア) の中に排水があったとの報道もある。
これは国家としてとても恥ずべき事態であり、もはや笑い事ではない。
5時間もの停電と、それによるキャンセルや遅延は、
空港ゼネラル・マネージャーとその周辺のこれまでの怠慢によるものである。
即解雇されるべきだ。との評価も出ている。
PAL (フィリピン航空) および子会社のPAL Expressでは
4便のキャンセル62便の遅延が発生しており、無料での予約変更および払戻を可能にしている。
同様にセブ・パシフィック航空では78便のキャンセルがあり、変更・払戻を可能としている。
その他、キャセイパシフィック・エミレーツ・KLM・シンガポール航空で遅延が発生した。
※原文はここの記事(英語)参照。
ターミナル3って、一番新しくてマシなターミナルね。
その首都の新空港が停電てwwwww バカすぎ。
しかもね、マニラの電力会社Meralcoはクソ会社だから、どこのショッピングモールも企業も、
自家発電装置を置いてます。
なのに、その自家発電装置がいざってとき起動しない。
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とくにセキュリティとか色々ある空港なんて、絶対に停電しちゃいけない場所なのね。
ここで停電とか、マジ、バカじゃねーのwww
( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ
まぁ、フィリピンあるあるでした。
で、夜遅くのマニラのターミナル3、ってことはキャセイパシフィック。
CXのDelayはどうなったんだろうかー見ておこう!
(あー、この類のネタ、久しぶりだね)
MNL-HKGは
4/2 夜フライトは、問題なし。
※ちょい遅れてるけど、マニラならこれは平常運転。
つづきましてー
4/3 朝2便目、CX912がスーパーDelay。
ん??????????? でもこの時間は停電関係ない。
逆向き(HKG-MNL)もみとこ。
つーわけで、遅れたのはこの折り返し1往復のみ。
4/2 CX913 HKG-MNL
4/3 CX912 MNL-HKG
機材はB777-300 / B-HNJ / 16さい
ふむふむ、鼻血号16歳。怪しいな。コイツ。
※ちなみに777-200、B-HNL ホノルル号は21歳www
機材トラブルもちょっと考えられるけど、
裏が取れるソースがなかったん。。。。
まぁ、たぶんこんな感じかな (妄想)
マニラ空港停電発生、フライト受け入れ拒否
↓
CX913出発できない、マニラからの復旧連絡待ち
↓
1時間後、復旧連絡があり、出発OK、CX913。遅れて出発
↓
特に上空待機もなく到着
↓
あー、クルーの休憩時間足りなくなった。残念。
翌日CX912 Delay確定。08:30→12:30 (4hDelay)に変更。
↓
そのまま遅れてHKGに戻る
ちなみに
CX905→904と飛んでたのも777-300、B-HNE / 18歳、ハナエ号。
B-HNA (777-200 / 20歳) おはなぼう
B-HND (777-200 / 19歳) 羽田号
(当たり前だけど) にてるレジ番ばっかりだ、、、、ニックネームにこまるぜ。。