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エアチャイナ(中国国際航空)がキャセイパシフィック航空の筆頭株主になる噂が流れてる件 2017 Jan

あのー、、、みなさん大騒ぎしすぎ。元マルコだった人達と少し話したけど、結構冷静だよ。

まぁ、もはやキャセイ熱はだいぶ冷めてるし、最近は登場回数も搭乗回数もカナリ減ってるしねぇ。ワンワールドは相変わらずいっぱい乗ってるけどね。だってさ、、、、(本文で詳しく。)

まぁ今回の買収の件、現時点ではまだハッキリしてないものの、いろいろ勉強してきたぞ。いつもとは方向性の違う自由研究だな。

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今回の噂

エアチャイナ(中国国際航空)がキャセイの筆頭株主になる、って件。これさぁー、信ぴょう性のあるメディアからの情報一つもないんだよね、、、台湾・香港メディアにもあるっぽいんだけど、大手の信用できるメディアはどこもこの話言ってない。日本語でこの記事書いたxxxは、、、、もう少し記事の裏取りをするべきなんじゃないの?

エアライン同士の資本関係っていろいろある

経済・経営に関するお話。あいにく俺低能低学歴なんで、このへんは説明が苦手。詳しい人いたら、代わりに解説してね。
付け焼き刃でちゃちゃっと勉強してきた。
(詳しい人、これ読んで批判するヒマがあったら分かりやすく教えろください。)

いろんな資本関係

関係の強さでいうと、こういうこと。
業務提携<資本提携<経営統合<合併
合併まで行ったら、会社が逝く。今は亡きコンチネンタル航空、みたいな。

1. 業務提携

関連業務の提携・協業関係。
アライアンスとか、コードシェアとかなので、エアラインでは今時当たり前。

2. 資本提携

えーえぬえー★尾翼ジェット
一つは相互持株みたいな関係。えーえぬえーと、足穴とか。
一方的に株式を持たれてる場合もある。えーえぬえーと、スカイマークみたいな。

エティハドパートナーも一方的な資本提携だね。エティハドがパパ。アリタリアは金のない困ったちゃん。
Etihad partners

3. 経営統合

子会社化とか、ホールディングスとか作ってグループ会社になるケース。会社は消えない。

例えば、BAとイベリアはInternational Airlines Groupっていう共同経営する会社を作って、両社ともそこの子会社になってる。
エールフランス・KLMも同じく。多少の力関係はあるかもしれないけど、それぞれのブランドがあって、対等な関係。

ルフトハンザドイツ航空の場合は、ルフトハンザが親になって、スイスインターナショナルエアラインズと、オーストリア航空が子会社になってる。完全な上下関係。

4. 合併

一つの会社になる。合併された方の会社は消滅。
対等合併・吸収合併があるけど、まぁ名前は一つ。

これは分かりやすいね。
ユナイテッド航空+コンチネンタル航空 → ユナイテッド航空 でも対等合併で、中身はコンチネンタル航空だとか?
デルタ航空+ノースウェスト航空 → デルタ航空 こっちは完全にデルタ化。

キャセイパシフィック航空とエアチャイナ(中国国際航空)の関係は?

これまでの関係

キャセイの株式の29.99%をエアチャイナが持ってた。
エアチャイナの株式のは19.53%をキャセイパシフィック航空が持ってる

はい、分かりやすいお互いに株を持ち合う、相互資本提携ですね。
ちなみに筆頭株主はスワイヤー・グループ、42.97%

今回の噂

エアチャイナ(中国国際航空)が持株比率を上げて、筆頭株主になる。これが、「経営統合」にランクアップする可能性があるのか。。。。

っていうことは、スワイヤー・グループ42.97% これが一部をエアチャイナに売るんだね。ついにスワイヤーがキャセイ切り捨てるのか、、、、????

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ココ最近のキャセイパシフィック航空

まぁ言わずもがななんですけど、ココ数年ガンガン乗ってた者として書きます。
一言で言うと、転落の一途。

2016年1-6月期決算で、純利益が3億5300万香港ドルと前年同期比82%減少し、失望売りが膨らんだ。

見事なほどに、マルコ改悪の発表後から。

一昔前のキャセイパシフィック航空

ファイブスターなんて言われる黄金時代、本当にいいものをいいサービスで提供してた時代はよかったんだと思う。
Teppei101ではそんな時代の記録も残ってた。。
てっぺこりん、キャセイネタ早く復活させてね。

ココ数年のキャセイパシフィック航空

燃料のヘッジ戦略失敗

燃油変化に対して逆張りしてたら、盛大にしくじった。
で、そのしくじった分を客に上乗せして「サーチャージ」を徴収。ってことは値上げ。

もー、(^p^)しーね!しーね!

コストカットからの客離れ

俺がキャセイ乗り出したのが2012年頃。そこから比べても年々コストカット、品質低下が目に見えるような形になってた。
知り合いのオバPナや元スッチーも言ってる。客以上にサービスする側の従業員の方が敏感だからね。

いっくら最近になってイメージチェンジしたって、コストカットのイメージは拭えない。っていうか、未だにさらにコストカットしようとしてる感すごいし。。。

やりすぎたコストカット→客ガッカリ→客離れ→売上・利益落ちる→さらにコストカット(くりかえし)

になっていたのではないでしょうか。。まぁ仮に利益増えてもさ

コストカット→客離れなかったラッキー→売上・利益上がる→もっとコストカット(くりかえし)

ってループしてたんじゃないかと思う。恐ろしい。

たのしいコストカット

企業なんで、無駄の排除は理解しますけど、やりすぎたコストカットは酷かったよ。
エコノミークラスでで言えば、深夜便の機内食をランチボックス()に変えたりさー、ミールをマニラップに変えたり、選択式ドリンクをパックジュースにしたり。

ビジネスクラスだったら、前菜のエビがどんどん少なくなり、プラリネが消え、メインの質が落ち、予備搭載数も無くなり。一時期メニューまで消そうとしてたよな。ベリーショートのメニューって消えたの?

おれ
変化を楽しむ~

なんて昔は言ってましたが、転落し続けるサービスの変化なんて、ガッカリ以外しかないんです。
唯一の救いだったクルーだって、待遇が悪くなればロイヤリティも下がる。気持ちよく仕事をするには、それ相応の待遇って必要だと思うけど。
(これは日本のスッチー伝説みたいな、「憧れのスッチーになれれば私薄給でもいいんです★」みたいな考え方とは違いますよ。海外での一般論ね。)

追い打ちをかけるマルコ改悪、頻繁利用客(フリークエントフライヤー)の締め出し

エコ専門もいた。ショート専門もいた。でもみんなキャセイが好きで、キャセイに乗ってたんです。(他社加算だと渋いワンワールドのマイレージプログラムだと、原則自分のマイレージプログラムの会社に乗る。)
そのフリークエントフライヤーをバッサリ切り捨てるマルコ改悪。

これで収益が改善したのなら、

おれ
あぁしょうがないね。俺らは必要なかったんだね。

で終わるんだけど、、、、大幅減益って。
おれ
ざまぁみろ。

コレに尽きる。

今さら一部の上級会員に対して「マルコの変更についてどうおもいますかぁー」なんてアンケートメールが届いてるらしい。残念ながら俺はもうロイヤリティメンバーじゃないらしく届いてませんがね。アンケート来てないけど一言お伝えするならば、こうかなぁ~

おれ
最悪だよ氏ね。もうマルコ切り捨て。ごきげんよう、さようなら。

で、キャセイは買収されちゃうの?

シラネーヨ。とりあえず一段落したっぽいね。まぁ今後も要注目ですが。

そりゃ現時点で既にエアチャイナが30%弱の株を持ってて2番めの株主なんだから、決して興味がないわけないでしょう。最後はスワイヤー・グループが手放すか、どうか。ってことだけだね。。(この辺アホなんでわからん。)

まとめ

そういうわけで、言いたいことだけ書きましたけど、なるべくしてなった、と思う。それだけ。ちょっと寂しいけど。
んじゃ、本当にキャセイの親会社が中国国際航空になっちゃったらどうなるのか!? もう少し調べてみよう。つづく

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